2012年3月12日月曜日

先日、公共広告機構のCMで、父親が子供のことについて書いた作文を読み上げるシ...

 先日、公共広告機構のCMで、父親が子供のことについて書いた作文を読み上げるシーンで「子供の趣味は・・・えっと、えっと・・・」と悩む父親の姿を見て、『育児を奥さんにまかせっきりにして、本当に子供の事を

知らないケースもあるかもしれないけれど、父親が子供の趣味については知っているけれど、子供のありのままの姿を認めたくないんじゃないの?うちの場合は、私はイラストを描く趣味があるけれど、お父さんにしては、私が外に出てゴルフやスポーツをしてほしいって押し付けたからなぁ~。』と感じましたが、皆さんの場合はどうですか?

 皆さんの中でも、父親に趣味を素直に認めてもらえずに、こうしてもらいたいと強制された方がいましたらぜひ、体験談を聞かせてください。 


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どんな親も誘導しようとはするでしょうね。

子供と一緒に趣味を楽しむ、そしていつか子供に抜かれるって父親からしたらロマンですから(^^)



父は私に囲碁や将棋を仕込みたかったようですが、将棋のコマの動きを覚えたあたりで

飽きてしまいました。



夫は お義父さんがバイク乗りで小学生のうちからモトクロスのコースに連れ出されていたそうですが

いまやただのパソコンオタクです。(義弟さんがバイクに乗っていますが。)





父の趣味に同意しないと 「お前絵なんか描くのか!暗いヤツだな」なんて

子供じみた嫌味をいう父親も世の中に入るでしょうが、それを真に受けて

“押し付けられた” “強制された” とまで悲観にくれる必要はないような気がします。



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そもそも子供に「趣味」があるのか?

もっと真剣に取り組んでいるのではないか?

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