2012年3月18日日曜日

将棋のプロについて質問です。 小2の息子が将来はプロになりたいといっています。...

将棋のプロについて質問です。

小2の息子が将来はプロになりたいといっています。

1年生で将棋を初めて知り、それから1年間、
熱意がさめなかったので先日教室にいれました。

教室では入ってすぐ8級の認定証をいただき、7級と悩むとこだといわれました。ですが、5級の子供に勝ったり…8級に負けたりと、まだまだ不安定です。

息子には中学入るまでに奨励会またはそれに近いレベルまで行ければ、もうしばらく続けても…と言っています。

将棋の厳しさをよく耳にするので、2年生で8級なのにプロって…と純粋に取り組む姿をみているので、なにもいえませんが、やはり現実をみる親はそう考えてしまいます。

実際、プロになる可能性はあるのか…まだ間に合うのか…。

詳しい方。教えてください。


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お子さんが、小学生のうちにアマ3、4段くらいになってから、将棋クラブの席主の方にご相談ください。奨励会の入会は、12歳くらいが多いので、年齢的には、まだ間に合います。小学生名人の大会で、全国大会のベスト16くらいに入っていれば、プロ側からのアプローチがあるはずです。

また、アマ初段くらいになったら、将棋連盟の研修会への参加もご検討ください。丸山9段などが在籍していた所で、所定のランクになると、奨励会に編入してもらえるというシステムになっています。

それまでは、定跡、詰将棋などで棋力アップにつながる勉強をさせてあげてください。

もちろん、学校の勉強や基礎体力づくり、礼儀作法の勉強もお忘れなく。



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それはお子さんの自由にしてあげてください。お子さんのしてることなので。



ちなみに、インターネットのゲームをやると結構上達するそうです。


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現時点では可能性としては十分にあると思います。ただこれからの本人の努力次第でどちらにかたむくかといった感じですね。小学生というのはおそらく一番吸収が早い時期だと思います。今から熱心に取り組んでいれば奨励会自体は夢ではないでしょう。そこからも本人の努力次第ですがまずは静かに見守ってあげることが大事だと思います。僕が聞いた話だと割と15歳で入る人も多いようです。人並みな回答になってしまってすみません。僕も応援しています‼


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普及指導員を目指していたころの話ですが、自分の実力相応以上の力を短期間に身につけようと必死になっていたころがあり



ました



参考になるかどうかは分かりませんが、当時私は<4年前>スランプ気味でした



しかしこのスランプ気味とスランプを見極めが難しいところで、周囲からはむしろ逆ととらえていた感があり



原因は全国チャンピオンを目指すなど無理難題なことを途中から目指してたことでした



二年生で8級微妙なところですね、がしかし勝ち負けを繰り返すのであればもう少し様子を見てあげてはいかがでしょう



まだあきらめるのははやいですよ



これが高学年の悩みなら違ってきますが



夢を持つことがいいことだともう少しおおらかに構えてあげてください



幸運をお祈りします


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夢があって素晴らしいことです。

親としては、野球少年が「将来、プロ野球選手になる」と宣言しているのと同じつもりでいればいいのではないでしょうか。

(たとえとしては、べつにプロゴルファーでもJリーガーでもフィギュアスケーターでもいいんですが)

つまり、現実をわかった上で本人の夢をつぶさず、応援すればいいと思うのです。

プロになれる器かどうかはたぶんここ数年でおのずとわかるんじゃないでしょうか。

年間4人しかなれないというプロ、やはり尋常の強さではなれないと思います。


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今のところは、確実な返答に困るところです。



まず、実績が何もありませんので、大会で優勝してから

プロのことは考えましょう。



地区大会で優勝し、都道府県で優勝し、全国大会で

優勝するくらいのレベルでないと、万一プロになっても

鳴かず飛ばずで、生活も苦しいと思います。



小学生で将棋の高段者になれるほどの頭脳であれば、

大学へ行き好きな職業に就いた方が幸せだと思います。



アマの名人を目指す手もありますからね。


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難しいです。プロ棋士なみの強さになっても

連盟の顧客の立場となる可能性が高いです。


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将棋を覚えてまだ1年で7~8歳なら全然間に合いますよ。

お子さんが将棋に熱意があり、プロになりたいという意志を持っているのは

とてもいいことだと思います。

まだ初めて1年ではなんともいえませんが、これからですね。

ちなみに奨励会試験を受けた子で、将棋初めて4年で三段とかそんな感じでした。


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私の経験上いわせてもらいます。

諦めさせるなら4年生くらいで

プロの棋士に試験を受ける機会を

もらえるものか見てもらったらいいと

思います。あるいは町や県の大会に

出て勝てるものか現実を見せるべきです。

何も見せないで現実は厳しいといっても

納得しないでしょう。

まだ上がありそれでもなれない者もいる。

この現実を体験させるべきです。

もし、「見込み有り」といわれたら、それは

本当に見込みがあるのでしょうから夢を

実現させてみるしかないです。

多くは一週間住込みでプロ棋士につくと

逃げ帰ると聞きます。そこを乗り越えられないようなら

普通に会社勤めにさせるべきです。

早い段階に現実を見せてください。どうせ無理と

思うならそうすべきだと思います。


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小2で8級なら可能性はあると思います。



後は努力次第です。



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