将棋の才能、素質は、どのあたりで見抜いているのでしょうか?
よく、プロ棋士の方のプロフィール(将棋歴)などを見ると、先生(お師匠さん)がまず、その素質を見抜いた経緯が書かれています。
例えば、米長邦雄氏なら、先生がご両親に、「息子さんは名人になれるか分からないけど、8段にはなれます」みたいなことを言ったとあります
羽生さんについても、将棋教室の先生(なのかな?)が、その素質を見抜いて、わざと低い級からやらせて、グレードが上がる楽しみを覚えさせたとあります。
いったい、その子供のどういうあたりを見抜いて、才能の有無を決めているのでしょう。
よく分かりませんが、大人を負かす子供とかって、けっこういるものではないのですか?
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負けず嫌いで弱くてもいいからよく考えること。
これで絶対だ、と思わず他の手の可能性も考える事が出来る。
(これは難しい、後に定跡を生み出すことにもなるから)
本当に強くなるまでは先生の言うことを素直に受け止めて考えることができる子が強くなる。
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大体は指せば分かる。僕は元奨励会員だけど、今、プロ棋士の永瀬君とか佐々木君は奨励会に入る前からずば抜けて強かった。関係ないけど、二人と奨励会で何局か指したけど、特に永瀬君は強かったな~絶対プロになると思った。
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将棋教室の先生にお聞きしたことあります。
まず、食いつきが違う、のめりこみ方、夢中になり方が半端ない。
教室では集中するので、他の子のようにおしゃべりが無い。周りが気にならない。
とにかく夢中。
指し方が積極的、ひらめきがある。こちらが想定できなかった手を指す。
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