2012年3月18日日曜日

コイン100枚。迷っています。将来子供に役立つ習い事はこの中のどれと思われますか...

コイン100枚。迷っています。将来子供に役立つ習い事はこの中のどれと思われますか?ちなみに女の子、男の子、別に7歳ぐらいまでに始めるとしたらです。複数OKです。自分の子供にやらせるとしたらでも結構です。

以下はお友達が習っているものを書き出しました。うちの子供は見学に連れて行くとどれでもすぐにやりたがります。したがって子供のやりたいものというのでチョイスできません。

そのほかでよいものがあればもちろん教えてください。

水泳、体操、新体操、バレエ、卓球、ゴルフ、スキー、サッカー、野球、柔道、空手、合気道、ボクシング、茶道、華道、習字、そろばん、ペン習字、公文、幼児教室、学習塾、将棋、囲碁、絵画、ピアノ、バイオリンなど


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どの習い事をするか。

というよりは、

どれだけ取り組むか。

が「役に立つ」か立たないか。になるのだと思います。



が、あえて。我が家を例に。



うちは「ピアノ」です。

英会話・公文・幼児教室・体操・塾・ピアノとさせていました。

勉強系は、役に立つのが当たり前。と言った感じです。役に立つというよりは「必須」的な。



ピアノは、1年生から始めたのですが、毎日1~2時間の練習をしています。

休みの日も。風邪をひいてても。

ピアノは1日休むと次の日もダラダラしてしまいがちですし、2~3日も休むと指が上手く動かなかったり。次のレッスンで先生にバレたり。

まとめてやる事のできない、日々の積み重ねの習い事だと思います。

積み重ねによって、コンクール等で自分の頑張りを見てもらえ、同時に何百人の人の前で堂々と演奏する度胸もつきます。



わが子は、自分から「遊ぼう」と話しかけられないほどモジモジ君ですが、ここぞの度胸はしっかり付いてきました。



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芸術系の習い事は

お金がかかりますが非常に良いです。



私はバレエを習ってたのですが

背筋が良いとか、歩き方が綺麗とか

今でも言われるのでちょっと優越感w笑笑





あとは水泳かな~

子供がプールや海で泳げないとか

水泳の補習とか…可哀相↓



運動する事が苦にならない人間になって欲しいので

私は思いっきり運動させたいです!


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小3の娘:4歳~クラシックバレエ、年長~フランス語

4才の息子:3歳の夏~スイミング



いずれも、子供が習いたいと言い出したので、はじめたものです。

親の無理強いは一切ありません。



■バレエ■

娘は3歳半の頃、『テレビでやってる、こ~んな踊りがしたい』と

言い出したのがきっかけです。

はじめは何のことかさっぱりだったのですが、たまたまそのテレビ番組(もしくはCM?)を

娘と見て『バレエ』だと理解できました。



それから、数件のバレエスタジオを見学・無料体験し、

3歳と11ヶ月で、レッスンをスタートし、現在小学3年です。

今も続いています。



バレエは思っている以上に心身ともに強く成長させてくれます。

が、それを乗り越えるだけの『バレエ大好き』という気持ちと、

『上手になりたい!!』という心構えがないと続きません。

後は金銭的なこともありますが。(発表会になると少なくても10万円は必要です。)

そして、バレエを始めたおかげ(かどうかはわかりませんが)で、

小さい頃気管支炎で苦しんでいましたが、現在元気になりました。



■フランス語■

親族や友達から『何で、英語じゃなくてフランス語なの~?』と、珍しがられます。

ママ同士および子供同士で、仲良くしていた子とはじめてみました。

ママ友がフランス語の先生を探していて、たまたま私が未問合せの

パンフを持ち続けていたのがきっかけです。

体験ですぐに子供たちは、フランス語の魅力にはまりレッスンスタート。

今では、事情でお友達はやめましたが、娘は一人で続けています。

パリ在住のペンフレンドができ、文通も始め、ますます興味が出てきているようです。



■スイミング■

お姉ちゃんと夏休みの短期レッスンに通い、『やってみたい』とのことでスタート。

はじめから水を怖がりませんので、すんなりといきました。

今ではクラスが上がることに熱心で、しかも楽しく通っています。



いろいろの分野の習い事の体験や無料レッスンに、親子で行かれてみてはいかがでしょうか?

何がお子さんにぴったりくるかは、まずは体験させてみないとわかりませんからね。


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私自身、習字・ピアノ・公文・学習塾・絵画を習っていました。



習字は今も継続で「書道」という本格的な道へと進み、現在に至ります。

‘筆を持てる’ということは周りからも期待され、

大きな自信へと繋がります。



公文は暗算。同じプリントを何度も繰り返すことで、

暗算力が養われました。

大人になった今でも公文の力は活かされていると感じています。



あとは、少し嫌々だったので、

今活かされているか?と考えると、どうなんだろう・・・と思います。


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私自身、習っていてよかったのは、水泳です。私は運動オンチなので、授業だけでは、泳げるようにならなかったかもしれないので・・

習わせてほしかったのは、習字ですね。

字を綺麗に書くのが、今でも苦手ですので、小さいうちからその練習出来てたらと思う事があります。



当然、子供にも習わせてます。


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運動系はひとつやっておくといいと思います。



実際に野球・水泳をやっていたことで、中学高校は野球部で運動をして、大学はスカッシュをやっていたので体は引き締まっていて丈夫だし、大人になってからもジムに週2、3程度通ってることで、他の人間よりも疲れにくくバリバリ働ける体力が今でも維持できています。



あと自分が実際に役に立ってるのはそろばんです。



そろばんは「鍛えにくい右脳を活性化する」ことが証明されていて(アメリカ・ヨーロッパ・DSの脳トレで有名な川島教授などの研究で証明されています)



また次から次へと多くの桁数を頭の中で記憶しながら計算していくので、当然記憶力がよくなります。



私は3段をもっていますが、右脳にある記憶力などは抜群によく、大学受験における英語、歴史、古文などで覚えたものを書くだけで点数が取れる問題は間違えた記憶があまりありませんし、かなり強力な武器になりました。



また、社会人になってからも「宅建」などの覚えることがやまほどある法律系の資格も割と簡単に取れましたよ(もちろん論理的思考能力も必要ですが、そのもととなるものを憶えていなければ非効率的です)



さらには、級が進めばの話かもしれませんが、時間内での「スピード・正確性・記憶」が求められるので、当然集中力が身に付きます、というか注意力や集中力がが散漫な人はそろばんは上達しないです。



この集中力は中学受験・大学受験・資格試験において抜群の力を発揮します。



計算に関しても4桁×4桁とか6桁÷3桁程度ならすぐできますし、日常生活で計算する場面は本当に多いですし、其のたびに右脳と左脳が働いて、脳のトレーニングが勝手にできてる感じがします。



論理的思考能力が発達してくる前の「低学年の時期」に右脳を鍛えさせてくれた親には今はとても感謝してますよ。



このような効果があることから尼崎市では「計算特別特区」というのを申請して、「計算科」というものを設け、尼崎市のすべての小学校で1年生から6年生までの間に3桁程度の暗算がすぐできることを目標に、そろばんを年間50時間づつ行うことが決まりすでに行われています。



私立小学校だと、立命館小学校という「「100ます計算」を全国に広めた、政府の教育再生会議メンバー、陰山英男氏が副校長を務めてる、教育熱心な保護者の間で話題の超有名小学校などで1年生に約50時間、2年生で約90時間、3、4年生でそれぞれ約70時間もの「そろばん授業」があります。



小学校の団体チームを結成して京都府の珠算競技大会で優勝までしています。



そろばんをやると論理的な思考能力が養われないという方もいると思いますが、そもそも論理的な思考能力は小学校高学年くらいから発達してくるものだし、思考能力を鍛える場は山ほどあるわけだし、



実際私は法学部で法律と言う論理的思考なくしては語れないものを研究してましたし



英語、国語においても読解力がなければそれなりの大学にはうからないので、人それぞれだと思います。何かのせいにしたくなるものなんだと思います。



あとは中学受験とかをお考えならば受験用の学習塾は行かなければならないと思います。


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将来に役立つかまでは分かりませんが、

我が家ではスイミングと書道教室に通ってます。



スイミングは全身運動で体を動かすという点と、

体力をつける目的で始めました。



書道教室は精神統一と字を覚えるという観点からです。



まずは始めてみないと分かりません。

体験などをさせてみて、それから決めても良いかと思います。


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学校でお友達をたくさん作り仲間外れにならない為には

男女共に陸上で出来る走る運動が良いと思います。

早く走れる子は遊びでも、体育の授業でも、運動会でも、

一般的なスポーツにはどれも有効ですし、

走れれば体も引き締まりますし、

皆に憧れられそれだけで人気者になれる要素があります。

それは自信につながるので、他の面でも伸びる力になるでしょう。

スイミング、新体操、バレエ、などは

あまりその良さを披露出来る場面が日常ではないので

単純な「走り」ができるものが良いと思います。

大人になった時に早く走れても良い事はないと思いますが

その事により友達が作れ、自信がつく、というのは

将来に役立つと思います。



身を守るという観点なら、柔道です。

知恵袋でも調べてみた事があるのですが

実用的で、かっこつけたくて戦う事もなく、

精神も鍛えられるのでお勧めです。



勉強系はやはり大切で将来に直結するものなので

大切ですよね。

公文で基礎力、忍耐力をつけ上がれる所まで上がり、

学習塾に変更というのが

良いのではないかと思います。



どの習い事もそれなりの良さがありますが

「趣味」にしかならないのなら

他はどれも同じようなものだと思います。



しかし一番有効なのは、親子ともに将来に的を絞り

習い事を選択するのが良いと思います。

特に希望がない場合は漠然と選ぶ事になります。

上の選択にはないですが、秘書になりたいと思うなら

すらっとした見た目も必要なのでバレエも良いかなぁ、

茶道、華道も勉強に加え必要性があるし、

字が汚いなんてありえないので習字かペン習字かな、

となると思います。

あれになりたいから、あの職業につかせたいから、

と考えると、それならこれが必要!というのが

はっきりと見えてきてより一層効果的で

将来に直結できると思います。


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うちは年長の男の子にはピアノとサイエンス教室、年中の女の子にはピアノです。



経済的にも体力的にも余裕があって通えるならば、将棋、水泳、武道、公文をやらせたいです。

脳みそ鍛えてくれる、集中力がつく、礼儀や作法が身につく等等が理由です。

(ピアノは音楽に触れないで育つってことがどーかと思ったのと、右脳と左脳を両方鍛えてくれるので選びました。)

水泳は体力づくりと自分を守る術のひとつだと思うけど、もし受験することになったらそれこそ低学年の時に

ある程度マスターしておいてくれないと、通う時間もなく、そのままになってしまう気がするし、

小学校に入学して保育費浮いたらやらせたいと思っています。。

あと、公文は自分が子供の時に受験準備前までかよっていましたが、7歳くらい~ならちょうどいいんじゃないかと。

どんだけやっても次から次にプリントが出てきてちょっとうんざりした時期もありましたが、

不思議とあそこへ行くと燃えて、計算のスピードと正確さが身につきました。

とりあえず計算力だけでも身につけば自信もつくし、その後の勉強で大いに役立つと思います。

計算得意なだけで、その後中学、高校受験にも大きな差がでると思いますよ。



ちなみにサイエンス教室は興味のある子は実験とかすごく楽しむと思うし、

大きくなるにつれて「なんでだろう?」と思う心を忘れてしまいがちなので、

科学にとどまらず、物事に対してきちんと向き合って考える力、予測する力、

それらを鍛えるというか習慣づけるにはいいんじゃないかと思います。


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茶道や習字等の日本の伝統のもの、ピアノやバイオリンなどの音楽系

が宜しいかと思います。



国際社会の今、音楽系は海外でも通じますし、茶道や習字等の日本の伝統のものは習っていて損は無いはずです。



茶道はマナーも学べますのでオススメします。


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将棋かな。

先日とある高校の将棋部全員が男の子も女の子も全員現役で東大に入った

という話を聞きました。

それはたまたま頭の良い子が将棋部に集まっていただけかもしれませんが

でも、そんな話を聞くと将棋はやらせてみたいかも。


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ウチの息子は3歳からスイミングに通っています。

顔を水につけられない子って、幼稚園児では結構いるものですが、ウチの子はスイミングのおかげで、頭からシャワーをジャージャーかけてもへっちゃら。6才になる前に1人でお風呂に入って頭も自分で洗ってました。

さらに体力もつき、スイミングをはじめてからは、小児科にお世話になることもほとんどありません。幼稚園で風邪が流行っていても全然うつってきませんでしたよ。



私自身は、4歳からピアノを習っていました。「ピアノが弾ける」というのももちろんですが、大人になってからのカラオケなどでも音程に関しては恥をかくことがありませんよ(笑)



どれも将来「役に立たない」ということはないでしょうが、続けるにはお金がかかりすぎるものもあります。

私が聞いた話では、この中でバレエとバイオリンがお金がかかるようです・・・音楽は、ピアノ以外の楽器は子供用・大人用とサイズがあるので買い替えたり、レッスン代も高かったりしますし。

バレエは、お教室によると思いますが、発表会の衣装代が結構かかるみたいですよ。



せっかく習わせるのなら、「極める」まで続けさせたいですものね。


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子育てした事ないので偉そうな事言えませんが、何の習い事をさせるにも、一番に大切なのは「続ける」とゆう事ではないのでしょうか?



何かを始める際に、ちゃんと続けられるかしっかりお子さんと話して、辞めたいと言ったら何故辞めたいのかしっかり聞いて、続けられるように励ませたら一番いいような気がします。



ってか答えになってないような気もしますが、英語教室がいいと思います。

同時にそろばんをやれれば、語学と計算に強い事は、後々役に立つと思います。


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クラシックピアノやバイオリン、バレエなど(スポーツはよく分らないのですが)は、音大やその道のプロフェッショナルになりたいと思ったら、小さい頃から習わせてあげていないと無理です。中学生になってからだと遅いのです。

ただのお習い事なら問題ありませんが♪

ただ…ペン習字などはおとなになってからでもいいと思います!時間がなくてもできますし!

こどもだからこそ、時間があるからこそできるものがいいのでは?


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幼稚園児の息子はヤマハの音楽教室にいっています。

歌うのが好きだったのと、実家のピアノをメチャメチャに弾くのがすきだったので、通い始めました。



ピアノの先生や音大にとは全く思っていません。

譜面は読めるようになったら、学校の音楽は苦労しないかなとは思いますが、出来ないことを練習して出来るようになることの達成感や喜び、努力の大切さがわかったらそれでいいと思っています。



習い事ってほとんどそうだと思います。



幼稚園で主催している体操教室にも通っています。

これは、子供は最初あまり乗り気ではなかったのですが、あまり運動神経が良くないように感じていたので、小学生になって、運動が苦手だと男の子は辛いだろうと私が勝手に思って始めました。

今では、大好きになっています。



絵画も1年だけ通いました。お絵描きが大好きだけれど、下の子に邪魔されて家では絵具はなかなか使えないので。



最近、サッカーに行きたいと言うようになり、今度見学に行きます。



お勉強系も考えましたが、本人が行きたくないようなので、今のところで家でドリルをするくらいです。



体を動かすもの、頭を使い考えるもの、芸術系のものとするといいかなと思います。


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なぜかこの中には無いようですが、私は【英語】です。

理由は、自分が学生時代、どんなに勉強しても、英語だけは限界があった、習っていた人には敵わなかった・・・これを痛感していたから。よって、その考え通り、英語だけは問題なく子どもが育っています。

そして、英語なら、これからの時代、無駄にはならない・・と思ったからです。



基本的に、ピアノとか、とてつもなく習ってる子が多いのですが、これはあくまで私個人の意見ですが、ピアノの講師、または幼稚園の先生などにならないのであれば、どんな役に立つかわからないのもあり、興味がわきません。



そして運動系、これはあえて何かを探してやらせる・・・というよりは、ほんとにやりたかったら、本人が言ってくる(ある程度大きくなれば)と思っているので。。。

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