将棋に詳しい方に質問です。
私の職場に「アマ五段」で、高校時代に全国大会(団体戦)に出場(ベスト4)した強い指し手がいるのですが、その彼を持ってしても奨励会一級の差し手には「全く」歯が立たなかったと言います(昔の事らしいですが)。
やはり、プロの一級クラスになると、アマの有段者(四・五段クラスであっても)では全く相手にはならないのでしょうか?
結構自虐的に歯が立たなかったと言っていたもので・・・
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そうですね・・・
奨励会の一級ぐらいですと、強さに併せて「場慣れ」してくるので、並みのアマ四・五段クラスでは歯が立たないと思います。
でも、アマ四・五段と言っても「差がかなりあります」ので、各都道府県を代表されるような現役のアマ強豪の棋士の方々や、アマのタイトル戦に出場できるぐらいの方々でしたら「良い勝負」にはなると思いますよ。
私も学生時代は、女性では珍しい「アマ参(三)段」まで取りました。
父が将棋好きで、子供の頃から千駄ヶ谷の将棋連盟に連れて行かれましたから・・・
今では「全く」ですが(笑)
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プロ六級(正確には四段からプロでそれ以下は奨励会)=アマ三、四段らしいから・・・
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