将棋漫画。
ハチワンダイバーと月下の棋士はどちらが面白いですか?
この二つより面白いものはありますか?
将棋的な面白さはどれが一番ですか
|||
どちらも面白いです。
月下の棋士が大人向けハチワンダイバーが子供向けかな
好みですね。
月下の棋士の作者
能條さんはラストがイマイチです。
哭きの竜もしかり
|||
最初の二つでは、個人的には月下の棋士が好きですが、人気はハチワンダイバーの方がありそうです。
まあそもそも面白さの質が大分違いますね。
「将棋的な面白さ」ということでしたらハチワンダイバーの右に出るものはまずないと思います。
少なくとも私は知りません。
将棋の内容そのものに力を入れるには、作者自身が将棋が好きで高段者であるという条件が必要になるでしょうが、そのような漫画家はハチワンの柴田ヨクサル先生以外には「5五の龍」のつのだじろう先生くらいでしょう。
それ以外の将棋漫画で私が面白いと思ったのは、「聖(山本おさむ)」、「三月のライオン(羽海野チカ)」、「ひらけ駒(南Q太)」あたりですが、中でも一番好きで面白いと思うのは「聖」です。
若くして亡くなった天才棋士村山聖の生涯を描いたノンフィクション(一部脚色はある)作品ですが、それだけに描写が最もリアルな将棋漫画だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿