将棋で勝てなくなりました。
高校受験で半年ほど、将棋を指していなかったのですが、久しぶりに24でやったら、全然勝てません。
一週間くらい指せば元どおりになるかと思っていましたが、何故か負けが込みます。
中二の頃実はR2050点くらいあって、ぶっちゃけ高校生になったら、余裕で、2500は行きそうだなーと期待していたのですが、
現実は逆で1600点くらいまで落ち込んでしまいました。
頭が固くなってしまったのでしょうか?どうすれば強くなりますか?
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1600と2050ならそれほど大きな違いはないのではないでしょうか。
質問者が勝手に夢見ていた2500と比較するからショックを受けるのであって、長く維持していた2050ではなく一時的にそうであったというだけでしょう。ブランクがあれば、それくらいは落ちますよ。
子供の頃は、覚えるのも早いけど忘れるのも早いですよ。
幼児期に外国で覚えた言葉が、日本に戻ってしばらくするとほとんど忘れていたなんてざらです。
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僕の将棋のトレーニング法は詰め将棋をとことん解くことです!
そうすることで意外な駒の使い方に気付いたりそこから新たな戦法も発見できます!
後は新聞等に掲載されている棋譜を実際に並べて、並べ終えたら自分の打ち方で終局まで打ちます。そして、実際の終局図と比べて違いを模索・研究し、自分の戦法を改善・改良します。
以上が僕のやり方です!
参考になれば幸いです。
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24でR2050を維持できればアマ四段上位以上はあります。1600でもアマ二段上位くらい。
ぬるい道場ならR1000くらいでも充分初段認定されます。
R2050が瞬間最高値でなくそこそこ維持できていたのなら、少し勘を取り戻せば復帰できると思います。
ちなみに1600から2050まで上げるのより2050から2500まで上げる方がずっと困難です。
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24で2050なら初段、二段ぐらい。それくらいのレベルに達したら、半年空けてもすぐ、感は取り戻せると思いますよ(>_<)とりあえず毎日、将棋してたら、一週間もかからないでしょう(>_<)
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自分は高校受験のために、親に将棋を止められました。
受験終了後楽しみにしていた将棋をやって半端なく弱く
なっていました。これは勘が鈍っているというのもありますが、
中学生の頃というのは案外伸び盛りで、このときつく棋力は
将棋の基礎体力の部分なのです。休むともとの木阿弥になり
取り戻すのに3年くらいかかってしまうことを覚悟しなければなりません。
高校以上になると目先の定跡は覚えられても基礎体力部分は
増えません。理想としては受験勉強しても1日3局くらいは指し続ける
ことなのです。県大会優勝の常連者はたいてい小学校高学年から中学に
かけて将棋になじんでいます。そして活躍する若手もその年齢が
多いはずです。奨励会入会もその年齢が大半です。
それほど重要な年齢だということです。高校やその先にある社会人としての
生活も大事ですが、心無い大人がこういう理由で才能の芽を摘んでる例は
多いです。私ももしあのとき続けてさえいたならと悔やんでいます。
私の場合回復はしませんでしたが、テレビ観戦と負けた将棋の並べ直しに
集中しました。まず自分は弱いと自覚してください。そこからです。
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しばらく将棋から離れていたので勘が鈍っているだけだと思います。他の方もおっしゃっているとおり、まずは何局も指してみて勘を取り戻すことだと思います。
それでも負け続けるようならば、負ける原因を冷静に分析してみることだと思います。序盤・中盤・終盤のどこに問題があるのか?読みが雑になっていないか?最新形にはめられているのか?など。
この機会に詰め将棋を解いてみたり、定跡書を読んでみたり、新聞の将棋欄の解説を読んだり、NHK杯の観戦をしたりしてもう一度将棋を勉強しなおしてみるのもいいかもしれませんね。
でも、将棋に熱中しすぎるあまり学校の勉強を疎かにしないでくださいね^^;
頑張ってください^^
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いっぱい指す。
別に頭が固くなったとは思わない。
だけど高校生になったからっていって急に強くなるっていうわけでもない。
将棋は経験。
いままでが偶然だった、と思えばいい。
世の中に強いやつは腐るほどいる。
そのなかでどうやってそいつらの上をいくか、じゃないすか?
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