子供のお稽古ごとと親の監督について。
子供の勉強やお稽古ごと、親の監督について教えてください。
3人子供がいます。 性格も得意科目もバラバラなので、習わせてる塾、お稽古関係もバラバラです。(習字、算盤、公文、学習塾、ピアノ、ダンス、将棋、陸上です。)
子供の将来、何かしら芽がでてくれれば…と思ってましたが、私自身、親にあまり構ってもらえなかった(母が障害をかかえた弟につきっきりで)経験から、最近になって、こんなに何万も子供達につぎ込んで馬鹿じゃない!…と、自分の行く方向がわからなくなってます。
平日掛け持ちでお稽古に熱心なかた、何もされてないかた、それぞれ将来の方向性とお子様の様子教えてください。
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現在高2と中3の母です。
うちの場合、まず姿勢の良い子になって欲しいと思い、年長さんの頃、兄は体操教室、妹はジャズダンスに通わせていました。
兄は高学年になって塾に行くことになり、曜日が重複する体操はやめました。妹は、ダンスの先生から「これ以上通うならぜひオーディションを受けて」と言われてやめました。
二人ともその他に水泳とピアノもやっていました。水泳は、タイムトライアルばかりになったのでやめ、ピアノは兄は飽きたのでやめ、妹はまだ続いています。
お稽古事って、月謝だけでなく、ユニホームだ発表会だ衣装だと本当にお金がかかりますよね。でも、そのお稽古事がそのまま将来の方向につながっていく、とは思いません。
それより、そのお稽古事を通じていろんなことを勉強していると思います。学校とは違う友達、発表会の緊張感、大きな大会を目指す練習、学校では決して使わない道具や楽器・・・そして、その世界の「入り口」。
それは、今しか体験できない貴重なものばかりです。例えば息子の場合、体操はモノにならなかったけれど、オリンピックの舞台に立っている選手たちがさらっとこなしている演技が、いかに難しく、そのレベルになるにはどれほど努力したのかがとてもよくわかっています。それだけで、ほんの数年通った体操教室がムダではなかったと言えると思います。
娘のピアノにしても、それほど上達はしていないけれど、先生を通じていろんな音楽に触れ、いろんな作曲家や演奏家を覚え、「今日はこんな話をしてきた」と楽しそうに話してくれるので、月1万の月謝も高くはないかな、と思っています。
確かに「何万もつぎ込んで・・・」という考えもあるでしょうが、生活を脅かすほどでないのなら、あまり性急に結論を出さなくてもいいのではないでしょうか。そのお稽古事の、どの部分がお子さんのタメになったかなんて、お子さん自身でなくてはわからないこともあると思いますよ。もし、続けることに疑問を感じる習い事があるなら、きちんとお子さんと話し合ってみるべきと思います。
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我が家の子供は、習い事はなにもしたことがありません。
親としては何かやらせたいとおもっていますが、本人が嫌がるので。
毎日、外で暗くなるまで遊んでいます。
一緒に遊ぶ友達がいないときは、公園にいた知らない子と遊んでいます。
そのおかげか、他人とのコミュニケーションが上手で、通信簿はオールAです。
将来が楽しみであり不安でもあります。
習い事をするしないよりも、子供が毎日笑顔でいるかどうかをよく観察して、これからどうするか決めたらどうでしょうか。
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小1の娘がいます。
幼稚園のころからいろいろ習っています。
スイミング、器械体操、英会話、チアダンス、カポエイラ(格闘技ダンス)です。
子供が習いたいと言ったものをさせています。
娘は体を動かすことがスキで、特に器械体操とチアダンスとカポエイラにハマってます♪
正直なところ、将来何かの役にたったり、その道へ進んで・・・とかは思っていません。
まわりのお母さんは公文や英語、そろばんに塾といったかんじで
確実に役にたつもの、もしくは履歴書に書ける資格に結びつくものにお金をかけるという方が多いです。
私は女の子なのもありますが、特に勉強をがんばって欲しいとは思っていません。
それよりも自分のやりたい事や打ち込める事、趣味を見つけて欲しいと思っています。
今子供ができて主婦をしていて思うのですが、ホント自分の趣味がないナ~と(苦笑)
極端な話、娘が将来同じ主婦になっても子育ての合間に自分の時間を使って趣味を続けられたら毎日充実して楽しいんじゃないかと。学生時代も私は単に学校へ通っていただけなので、娘には役に立たなくても打ち込める何かを見つけて欲しいです。
子供は体操用のマットまで自宅に購入し、毎日アクロバットやダンスの練習をしてますヨ♪
ちょっとは勉強もして欲しいんですけど(苦笑)
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うちも三人います。
長男は算盤、空手、サッカーなどやってましたが今は京大へ通っています。特に進学塾へは通わなかったのですが、何かしらは役にたったのだと思っています。
次男はピアノと英会話をしています。
ピアノは技術だけではなく他にも勉強する事は沢山あり、英会話は家の中での会話が英語なのですが、学校用(文法中心)とは多少違うので習っています。
継続は力なりとあるように、習い事は続けないと意味がありません。
何の習い事でも続ける事によって忍耐力や精神力、集中力などが付いてくるのではないでしょうか?
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とても分かります!!!
親ばかと呼ばれ、しかし子供の可能性を見つけるチャンスをできる限り与えてあげたいと思い
親のこちらがかなり必死です。
基本的には、子供の可能性のためです。
(一応お断り、習っているものはすべて趣味、スポーツです。この地域に学習塾がないので)
ホッケー、空手、子供用陶芸、水泳(喘息もちなので)スキー(冬)、バスケット(春と秋)、パワースケート(冬)
今のところ子供は嫌がっていませんので(8歳)文句を言うまで続けていこうと思います
ただ、季節的なものが多いので、半年毎の習い事が多いです。 周りには結構同じような家庭が多いので
それほど悩んでいませんが、やっぱりいつか何かに集中したほうが良いのかなと思う近頃です
お子様に聞いてみればいかがですか?子供にストレスがなく、楽しんでいるようであれば
降参するまで続けてもいいのではないかな~と、私もなんとなくそう思っています。
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まだ子供は2歳なので親の立場じゃなくて申し訳ありません。子の立場です。小さい頃いくつか習い事しました。(ピアノ、習字、バスケ、水泳、家庭教師?、英会話)。ちなみに全て自らの意思なので苦じゃなかったタイプなのでご参考になるかなと思います。
まず、短期間しか続かなかったものも、全部無駄じゃなかったです。必ず経験として残り自信に繋ります。今は専業主婦で大した資格も芽も出ませんでしたが、外国人の友達がたくさんいるし、ピアノは今ママ友から娘に教えてくれオファーがあるし、希望高校に余裕で受かったし、バタフライ出来るし、短期間であんまり意味なかったような習字とバスケも経験があるので道具やルールの知識があり話ができます。とても私自身の骨身自信になっています。人生、経験体験です。いろんなお稽古で色々学べる環境は素晴らしいと思います。親には大変感謝しています。
ただ、そんなことないとは思いましたが、「芽が出れば…」に、内心執着されるんであれば、お金のこともあるのでお財布と要相談だと思います。
うちはとてもじゃないけど余裕ないので、羨ましいです!
生意気言って失礼致しました。
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