将棋で、詰みではないけれど駒の動かせる場所がなくなった場合どうなるでしょうか
例えばこの図のように
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現代の将棋のルールは、将棋連盟のものが一般的ですが、連盟はプロ棋戦で問題にならないと改正しないので、
規定がないんじゃないでしょうか。
実際のプロ棋戦でそのような問題が起きたら対処するでしょう。
ゲームのルールは、より数学的に、厳密に矛盾なく網羅的にしようとするのが現代の流れだと思いますが、連盟はそんなこと興味ないんでしょう。
補足
実際にない、という意見がありますが、子供同士の対戦で強い方が、相手を王一枚にして、動けなくしているのを見たことがあります。
私が見たくらいですから、弱い人同士ではたまにあるでしょう。弱い人のやるのは将棋ではない?
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将棋では玉を詰まされると負けですよね。
これは「王手された場合、必ずその王手を回避する応手を指さなくてはならない」
という将棋のルールを破らずに指せる手が無いためです。
王手放置とかも、玉は取らずにそのまま「反則負け」で処理されますよね。
質問の盤面では盤上の駒を動かすことは出来ず、持ち駒の歩も二歩で打てません。
従って、この時点でルール上指せる手が無いので、先手の負けとなります。
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いろいろ書いてありますけど、実際の対局とは関係ないので、意味がありません。
引き分けで良いんじゃないでしょうか?
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歩があるので、2歩でまけです。
ルール上歩自体はうてます。
打った瞬間2歩でまけです。
あと、持将棋って、互いの同意が普通必要ですよ。
先手はCPUなので、絶対同意しません!(プログラムにないから。)
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もちろん、指せないので負けです。
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意図的に動けないように配置しない限りこうなる前に勝負がついているはずです。
この場合玉側は無条件パスになります。
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