将棋の一流棋士になる人は、子供の頃から格が違うというようなことを聞いたことがあります。
確かに遅咲きで、タイトルやA級に上り詰めた棋士は少ないと思いますが、大器晩成の棋士はいますか?
自分は森九段くらいかなと思いました。
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本格的に将棋を始めたのが比較的遅め(中学生になってから)、あるいはアマチュアで活躍してからA級まで昇った人ならけっこういます。
森けい二九段以外で、花村、二上、田中寅各九段が該当します。木村十四世名人の子息の木村義徳さん(九段でしたか)も二十歳でアマ名人になってからのプロ入りでした。
遅めの入門で最もすごいのは升田九段でしょう。自伝では確か十三歳ぐらいから本格的に棋士を目指したと記憶してます。あ、ことによったら数えでカウントしてるとか?
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