2012年2月25日土曜日

保育園児とカードゲームをするときは、 全力で勝負して、世の中の厳しさというもの...

保育園児とカードゲームをするときは、

全力で勝負して、世の中の厳しさというものを教えるべきですか?

それとも、少々手加減して負けてやるべきですか?


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ある将棋士の方が言っておられました。

「子供に将棋を教えるコツは徹底的に負けてあげることだ」と。

その言葉を聞いて私の知り合いが自分の子供に試してみたそうです。

その人は今まで小学4年生の男の子を毎回将棋でこてんぱんにやっつけていました。

ある時負けてあげたら子供は目を輝かせて「もう一回やろう」と何回もつきあわされ、「今日もやろう」と毎日言ってくるのだそうです。

きっと、自信をつけたんですね。そして将棋を指すことが面白くなってきたんでしょう。



私は小さい子には手加減して負けてあげるのが良いと思います。

世の中の厳しさなんて大人になればいやでも経験するものです。

幼いときに大人に大切にされた人は逆に強い人間に育つと信じています。



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全力でやりましょう。

しかし、子供は意外と大人より得意な分野があるもので負けちゃうことも多いですよ。その時はしっかり褒めます。


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1回目は手加減しません。

どうせ、もう1回!と言うので2回目は手加減してやります。

アメとムチです。

負けたときには、くじけず頑張ることを教え、勝っている時には、いい気になって負けている人に酷いことを言ったりするので、そこをすかさず説教しますよ。

その時間も欲しいわけです(笑)。


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2回勝って1回負ける!父の威厳と優しさを見せるときです。(笑)母でも良いですが…


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相手が誰であろうと容赦しません。

するもんですかっ!!


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カードゲームというものが、分からない私に

世の中の厳しさを

教えてください。


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うちの母は私の娘(保育園児)に真剣勝負を挑んで負けています。。。。。花札で。(^^;)


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私は、全力で勝負します。



厳しさよりフェアであることの大切さを伝えたいです。



個人的にズルい人間が一番嫌いなので^^;

運ではない勝負ではハンデを付けることはあっても、手加減はしません。ズルも許しません。


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情け無用で相手すべきです。

敗れても、立ち上がる気概があれば嬉しいじゃないですか。


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どちらでもOKですが、ゲームをする趣旨によって、大人が使い分けてあげるのがベストです。


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その子の性格にもよると思います。

もう、幼稚園でも子供の力関係や人間関係は発生して大変だと思います。

自分を出せるお子さんであれば、園でもそういう振る舞いでしょうから全力勝負でもいいかなと思います。

でも、控えめなお子さんでしたら、負けてあげられるところはそうしてあげて、大人が上手に、自信を持たせてあげたり、勝つ事の嬉しさを味あわせてあげるのも必要ではと思います。

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