チェスと将棋はどちらがやさしく覚えられますか?幼児の子供がいます
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どちらも複雑ですので、身近に対戦できる人、
教えられる人が多いほうを選ぶのがいいかも。
いくらネット対戦で垣根が低くなったとはいえ、
難しい独自のルールや定石が多いのも事実。
まずは手取り足とりではありませんが教えてくれる人が近くにいるほうを選ぶべきだと思います。
日本だと将棋だと教えてくれる人が多いですよね。
お年よりもできる人がいれば漫画でのブームでかじった人も多いし。
チェスできる人を探すとなると少々大変かも知れません。
駒の動かし方はわかていてもルールを知っている人はそれなりに遊んでる人だけですし。
留学生とかだとチェスのほうが知っているので身近にそういう信頼できる人がいればいいかも。
ネットでは人の良し悪しを把握するまで時間もかかります。
なるべく実際に遊んでくれる人を探して見るのがいいと思いますよ。
あと幼児、ということで怖いことがあるので一点だけ。
チェスのほうが食べにくいですw
囲碁とか、将棋だとどうしてもそこが怖いんですよね。
マージャン牌飲んだ子もいたし、
そこらへんは遊ぶものを考えてあげたり(飲みにくいのにするとか)、
目を離さないようにしてあげてください。
私は祖父に子供のころ、テーブルゲームは色々教わりました。
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ルールはチェスでしょうね。
チェスを覚えさせることのメリットは、海外に出たときに使える点では?
大体の国でチェスはメジャーです。留学した友人もホストファミリーや同級生とチェスに興じてコミュニケーションをはかれて良かったと言っていました。
国内では将棋のほうが圧倒的にメジャーですが、インターネットも発達しているのでチェスでも十分相手は見つかりますし、教えを請うことも出来ます
最近日本のチェス界に動きがありそうで、チェスクラブも増えてきていますし、初心者、中級者向けの日本語の本も出版され、多数出版予定となっているので時期的にはとても良いと思いますよ
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ルールはチェスの方が単純ですが、
しっかり覚えるならどちらも幼児に向くものでは無いですし、
それならば遊び相手の多いであろう将棋の方が良いかと思います。
チェスは国内ではプレイヤーも少なく、ルールなどが書かれている書籍も僅かです。
幼稚園~小学校などではまずルールを知ってる子もいないでしょうし、
せっかく覚えたのに家族しか対局相手ができないような状態になる
可能性が高いので、遊びとして覚えるなら将棋の方が良いかと思います。
加えて言うと、チェスは初心者同士だと引き分けになりがちなので、
白黒はっきり付く将棋の方が子供としても面白いかもしれません。
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覚えるだけならどちらも同じだと思います。
ただ、覚えても回りにできる人や友達がいないと、一人遊びになってしますので、最近はこどもの大会や教室が多い将棋の方が本人にとっては良いのではないでしょうか。
ちなみにうちの子供(年長)はこれで将棋を覚えましたよ。
http://www.online-shogi.jp/resource/flash/try/trial_flash.html
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うーん…どっちでしょうか…
将棋の方が駒は多かったりしますが、そんなに差は無いのではないでしょうか?ルール自体は覚えてしまえばどちらも何てことないとは思います。問題はどのレベルまでやさしく覚えられるかなんて思います。
チェスは世界的な大会があったりと世界ではメジャーなので洋書が沢山でています。が、国内ではマイナーなので和書というと入門書レベルのものがほとんどです。そういった意味で入門書を超えるレベルには、英語とかが読めない場合では、チェスはちょっと難しいかななんて思いました。もちろん将棋は和書で入門書以上の種類もそれなりに揃っていると思います。
ちなみに、極めるにはどちらも難解です。
好きこそものの上手なれともいいますし、より楽しいと思える方なんてのもありかなと思います。
私はまだ見てないのでなんですが、実話を元にした天才チェス少年の成長を描いた映画なんてのもあるみたいで、興味があったらこういったものにもふれて世界観を広げてみるってのもどうでしょうか?それなりに評価もされている映画みたいですよ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E...
あと、チェスセットはデザイン的にも好きです。
byチェス好きより(-.-)zzz
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社会生活に応用できる知恵を得るのは囲碁です。親がそれを知って居て5歳位から囲碁教室に通う子が居ます。
http://playgo.to/iwtg/jp/
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お子さんは”幼児”ということですが、チェスや将棋を覚えさせようと考えておられるということは、何でも口に入れてしまう年代は卒業されていると考えてよろしいでしょうか。ならば、将棋の駒を口に入れちゃって危ない、という問題はクリアですね。
さてルールの難易度ですが、ちょっと考えた限りでは、取った駒の再使用があったり、駒の成不成があったりという点で将棋の方が難しそうな印象は受けます。ただ、子どもの脳は柔軟ですから、実は大人が考えているよりずっと、新しいものを受け入れる土壌は広いんじゃないかなって思います。そこはあまり深く考えなくても大丈夫でしょう。
ですのでポイントはやはり他の方も回答されている通り、周囲の環境にあるかと。やはり競技人口や教室の多さで考えれば将棋の方がいいんじゃないかと思います。
プロ棋士や公の資格をもった指導棋士、指導員の方も各地に大勢おられますから、そうしたところで学べば、礼儀作法から教えていただけて一石二鳥だと思います。
あと、他の方が勧めておられる「どうぶつしょうぎ」も入り口としてはいいと思います。
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お子さんの教育に頭脳ゲームを役立てるというのはとても良いことだと思います。
覚えやすさについては同じくらいだと思います。ただ覚えるだけなら、ゲーム自体の難易度はさほど関係ない気がします。それよりも、興味が持続しながら、継続して教わることができる環境があるか否かの一点に尽きると思います。もっとも、これは体系的にこれらのゲームを理解させて上達させようとする場合の話です。体系的に学ばせることが目的ではなくて、こういう知的なゲームに触れさせる経験をさせたい、興味を持ってくれる程度でよいというのであれば、「どうぶつしょうぎ」という子供向けゲームが用意されている将棋のほうをおすすめしたいです。将棋を知らない親御さんでも覚えやすいルールに簡略化していますから、教えやすいと思われます。
一応参考までに「どうぶつしょうぎ」の資料をリンクしておきます
→http://dobutsushogi.net/blog/(公式ブログです。紙に印刷して使えるぬりえ駒や、ルール説明があります。)
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易しいならチェスですね。
将棋の場合、相手の駒を取って使うことが出来る分、読みが難解になります。
私としては将棋の方が対戦相手も多いと思いますので良いかと。
全体的に状況を把握し、先を読む能力が発達すると思います。
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