2012年3月18日日曜日

将棋が強くなりたいです。恥ずかしながら当方三十代半ばで今まで将棋にほとんど興...

将棋が強くなりたいです。恥ずかしながら当方三十代半ばで今まで将棋にほとんど興味を示さずに生きてきました。
最近やっと将棋の面白さに目覚めたので年を取ってからの趣味にも最適だなあと思って勉強を始めました。目指すは会社最強(といってもおそらく初段~二段)です(笑)

子供はすぐに頭に入るらしいですけど、中年男の頭脳でどれだけ上達出来るのかいささか疑問ではありますが…今やっている勉強はコンピューターのソフトでの対局と、戦法書(矢倉 中飛車 右四間)を見ながらの棋譜並べ、詰め将棋、スカパーでのプロの対局観戦です。

といっても自分も家族と仕事を持っている身なので将棋に費やせる時間も短く1日に1~2時間程度でしょうか…なので上達も非常に遅いような気がします(汗)

とりあえずネット対局とか出来る環境ではないので、上記の私の特訓メニューの効率の良いやり方や、他に何か良い勉強法があれば教えて頂けないでしょうか?


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まずは、自分の得意戦法を持つ事をお勧めします。

振飛車であれば通常の角道を止める四間飛車や、居飛車であれば矢倉など、オーソドックスな戦法が良いと思います。

これらの専門書を読み、定跡を身につけて、得意戦法を極めることが効率良い上達法です。

ただし、将棋は相手がいるゲームですので、必ずしも得意戦形にならない場合があります。

そのあたりも考慮して研究してください。



また、三手先を読むだけで、相当強くなれます。

自分が指す手を考え、相手の指し手を予測し、その際はこう指す、を3・4パターン位考えて、自分が最良と思った手を指して下さい。



最終的には実戦にて勝ち負けを繰り返すことですが、対局後に短い時間で結構ですので、感想戦を行って下さい。

感想戦とは指した将棋を振り返り、この手が良かったとか、この手でこう指せば相手はどう指したか、などの感想を言う場です。

勝った場合は勝因を、負けた場合は敗因を理解し、次の対局に生かすようにします。



1日1~2時間を絶やさず将棋にあてられるのであれば、上達は遅くないと思いますよ!

得意戦法を持ち、三手の読みができれば、会社最強になれると思いますので、頑張って下さい!!



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家族の誰かと楽しみながらやるのが、一番いいと思います。

コンピューターとやっていると、案外待ったなどいい加減に指しがちなので、人と指すほうが良さそうです。

市民会館などで将棋愛好会を探して地域の人達と指すと、将棋がコミュニケーションの架け橋となっていいかもしれませんね。

とにかく、勝ち負けよりも将棋を楽しく指すことが、年をとってもやり続けることができる秘訣ではないでしょうか?

人と指し続けていけば、そのうち強くなれます。


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携帯で出来ますよ。



http://www.yomiuri.co.jp/keitai/ryuou.htm

http://www.successnetworks.co.jp/keitai/docomo/shogi_dojo/index.sht...


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私も仕事をしていてあまり時間が取れない者ですが

大体勉強と言えるのは将棋世界を定期購読しているくらいでしょうか。

ですが最新のタイトル戦の棋譜を変化など詳しく解説しているので

普段指す戦法でなくても大変勉強になっています。

本当に隅々まで読むと勝負どころでの差し手など

プロのセンスに触れることができるので

知らない間に力になっていると思いますよ。

将棋年鑑を買ってプロの棋譜を並べるのも

戦法書では見れない駆け引きとかが見えて面白いですね。

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