2012年3月8日木曜日

子供との勝負、わざと負けますか?全力で勝ちますか?

子供との勝負、わざと負けますか?全力で勝ちますか?

子供とトランプやカルタ、ボードゲームなどをよくします。

私は手加減することが多く、子供が勝つと強くなったことを褒めます。

でも、義母は全力で勝ちに行きます。

はじめ、その行動を大人気ない・・・と思っていましたが、子供が泣こうがすねようが何度もめげずに挑戦しています。

小さい頃、私の母も手加減してくれていたと思うので(当時は気がついていませんでしたが)、なんとなくそうする事が普通だと思っていました。

でも、義母のやり方のほうが子供のやる気を起こすのにはいいのかな・・・と思えてきました。

一般的にはどうされているのかな?と思い質問してみました。

わざと負けて褒めることでやる気を起こさせるか・・・全力で勝って子供の闘争心に火をつけるか・・・皆さんはどうされていますか?

また、うちの子のように負けず嫌いなタイプの子はどちらのやり方が有効でしょうか?


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ルールが確り覚えられるまでは勝ち負けではなく覚える事と楽しめる事に

専念してゲームをプレイすべきだと思いますが、それ以降は全力で勝ちに

行く事こそ「ゲーム」であると私は思います。



で、手加減についてですが、これはゲームに拠りますよね。例えばあなたと

お子さんが将棋を指すとして、あなたが経験者であるならば、あなたの指し手の

ミスと、お子さんの成長を考えに入れない限り例え100回プレイしてもお子さん

があなたに勝つ事は無いでしょう。これは不確定要素(運や隠れた情報)が

存在しないゲームの決まり事です。

逆に、例えばトランプのババ抜きをした場合、あなたが経験者であって、更に

幾ら全力を出そうがお子さんとの勝負に必ず勝つとは決まっていません。

これはそのゲームが運などの要素が勝敗の殆どを占めるものである、という

事を指します。



私的な考えでは、あなたは全てのゲームを全力でプレイし適度に、将棋等の力量

が現れるゲームと、力量差が出にくく全力でプレイしても勝てるかどうかは解らない

というゲームを、交互にだったり、要は過不足無く行う事が良いと思うんですよ。

更に、あなた自身が知らないゲームを手に入れて、一緒に覚えてプレイするという

のも有効ですね。どちらも一からのスタートになりますし、子供の遊び事(特に気に

入った物)の成長、知識の吸収の早さが半端でないですし、これが例え将棋の様

な運を用いないゲームであっても良い勝負になると思いますよ。



トランプがあるのでしたらお近くの図書館などでトランプゲームの本を借りてみるのも

良いですし(実際、余り知られてないトランプのゲームの数は、プレイし尽せないくら

い多いです)ボードゲームがどういった物を使っているか解りませんが、例えば

将棋、オセロ辺りをやっているのであればバックギャモンやドミノを用意してみても

良いでしょう。(バックギャモンは実力5割、運5割の様なゲームです。ドミノは出来る

ゲームの数がトランプの様に多いですが、代表的なカンテットで2:8くらいです)



私も小さい頃から負けず嫌いでしたが、負けず嫌いの人間ってのは負けるのは勿論

大嫌いですが「負けて貰っている」と気付くと非常に嫌だと感じるもんです。手加減を

する事を考慮せず、手加減が必要ないゲームを用意し、全力でプレイしましょう。



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私も同じ様に母親の私が負けていました。

主人も私同様に負けていました。



ですが義父は決して負けない人です。



主人が子供の頃も義父は負けてくれなかったそうです。



すもうをして何度も何度も投げられ悔しくて泣きながらかかっていったそうです。



私も最近ご質問者様と同じ疑問を持つようになりました。



以前は 子供が自分が負ける事は絶対に認められない性格の為

こちらが負けてやらなければゲーム自体成り立たなかったのですが^^;

今は闘争心に火がついて悔しがっても何度も挑戦しようとする感じになってきたので

私も本気でするようになりました。



成長したんだなぁと思っています。



自分が親には勝てないと真実が分かってもいい時期だし

逆にそろそろが負けるのはおかしい?と感じてくる時期なので



ちょうどいいかな?と思っています。



ちなみにうちの子も大の負けず嫌いで褒められるの大好きです^^今ままでは褒めまくって育てました^^/



が、これからは現実を知ってもらいます(笑)


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5回対戦して



全力で3回勝つ、2回わざと負ける。



子供が勝ったら、お前強いな!と、言う。ほめる。汚い言葉で言えば、ほめ殺しです。



それで、子供は笑顔になるのですから。



優しい子供になって欲しいですね。 イジメの加害者にならないように。


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私は全力で勝ちます。なぜ勝てないのかを考えさせます。


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私は全力で勝負します(^_^;) 負けてくやしがる姿がカワイイので(笑)。





ただ何回かやって、もうそろそろ終わりにしようという時には、わざと負けたりもします。

子供も最後は勝って終わりのほうが気分よく片付けとかできるみたいなので。


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子供の年齢やゲームの種類にもよると思いますよ。

私は新しくやりはじめたまだルールなど慣れないゲームは子供に勝たせています。でもルールも覚えてきたら全力です。

ズッと子供に勝たせたら成長しないと思いますよ。


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勝ってばかりだと飽きてくるし、負けてばかりだとおもしろくない・・・

アナタと義母さんとのバランスがちょうど良いのだと思います。



お母さんには勝てるけど、おばあちゃんには勝てない。

お母さんに勝てるんだから、頑張ればおばあちゃんにも勝てるのではないか?

もうちょっとで・・・というところが子どもの闘争心に火をつけるのでしょう。



私も小さい頃、おばあちゃんとおじいちゃんに将棋を相手してもらった時、おじいちゃんには勝てるけど、おばあちゃんには勝てなかったですねぇ。

それで、勝てるおじいちゃんで練習して、おばあちゃんに挑む!

10回中1回は勝てたけど、なかなか・・・といったカンジでした(笑)

今度こそは!と子どもながら闘争心燃やして挑んでました。

懐かしいです♪


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私も手加減をしていました。娘は楽しく遊びます



旦那が娘が3歳のときに、カルタを本気で戦った日から娘の目の色が変わりました

次の日にはパパが帰って来るまで、必死にひらがなを覚えていました



私はどっちも娘に必要だったと思いました



楽しくませてくれるママのやり方、本気にさせてくれるパパのやり方



色々な人からの、色々な働きかけが子育てには必要だと感じています



どっちがいいではなく、どちらも必要だと思います


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今は全力で勝ちにいきます。



息子が小さな時はルールをしっかり覚えるまで、

手加減して負けてあげたりしましたが、

主人は手加減なし、全力でした。

勝とうって意識が出てこないと困る!!!と・・・。



娘に対しては息子が常に全力で勝ちに行ってました。

6歳違いと言っても勝負なんだな~と見てました。



今は全力で行っても負けます。

なので、逆に子供に手加減して貰う始末です。



娘は負けず嫌いなので、勝つまで息子に挑んでいるようです。

息子はそんな妹が鬱陶しいような可愛いような・・・。


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全力でやっても子供に負けます。


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うちは夫婦とも全力勝負です



子どもが負け続けて泣いても、それがあんたの力だ!って感じですよ(笑)

ちっちゃい頃からそうやってます



勝った人だけがアイス食べれる!って勝負でもわざと負けることはありません

大人気ない?

けど我が家では普通なんですよ~


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勝つ喜びと負ける悔しさを教える為に、手加減するときと全力のとき、両方あります。


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元学童指導員です。相手の年齢にもよりますが、小学校へ就学すれば本気でやりますが、相手のレベル(体力等)によります。怪我をさせないように本気でやります。本気でやらないと子どもは負ける事を知らないまま育ってしまいます。負ける事を体感して成長するからです。このまま自分は負けない、と勘違いしたまま成長すると思春期になると性格に問題が出てきます。本気でぶつかっても私が負ける事もあり、子供が負ける事もありますが、もう一度やろう、次ぎは負けないよ、と次の実践に活かせるからです。


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私自身に子供はいませんが、甥っ子や姪っ子と遊ぶ時、私は絶対に手加減しません^^

・・・というのも、私は両親と同居していて、甥や姪が遊びに来ると時々カードゲームやボードゲームをせがまれるのですが、どちらかというと私の父は適度に手加減するタイプ、母は自然に無理なく、何気なくやるタイプで、私はとことん勝タイプで、色々なタイプの人間がいるので、ちょうどよいのだと思います。



甥っ子は現在中学2年生です。

小学生のころから私にオセロの勝負を挑んできますが、今のところかろうじて私が勝っています^^(多分そろそろ限界ですが^^;)

小学生ころは父とやって何回か勝と(ホントは手加減されている)私のところに勝負にやってきました。

3回ほど付きやってやるのですが、3回ともいつもコテンパン^^;

コテンパンにされて少し心がくじけそうになると、父のところに行って勝負をして勝つことで気を取り直しているようでした。

でも、懲りずに勝負を挑んでくるんですよねぇ・・・



私個人的には・・・私の性格からして(私もとにかく負けず嫌いです^^;)、同情されたり、わざと負けられたりすることがものすごく気分が悪いことでした。

子供心にもなんかバカにされているようで、それで褒められてもあまり嬉しくなかったです。

だから本気で勝負してくれる姉といつも勝負して、負けて悔しくて泣いてました(TT)

なんか厄介な性格ですが^^;

その子が誰と遊びたいのかによると思いますし、子供は思うほど間抜けではありません、賢いです。

きちんと自分に合ったひと、自分が遊んでいて楽しい人を見抜きます。

だから、勝ちたいときは勝てる人のところに行くでしょうし、チャレンジしたいときには負け越している相手を選ぶのだと思います。



でも、子供にとって一番重要なのは、一緒に楽しんでくれる人!!なのではないかなぁ・・・と思います。


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子供の年齢によります。うちは4・5才まではわざと負けたりはしませんが、ルールやセオリーを教えながら手加減してました。しかしもう小学生になって、競争することや勝負することを理解してますので、徹底的に本気でしますよ。



「お母さん、大人なんやから強いの当たり前じゃん」と拗ねる事もしばしなですが、「かあさん、負けるの嫌だから、頑張ってるんだよ」と言うと、またしばらくしたら勝負を挑んできます。そんな時、親心としては「こいつ、なかなかやるな」と、思わずニヤッとしてしまいます。



あくまでも平和的に楽しみたいと言うスタイルもあると思います。その子の性格によっては、いじけ癖が絶対つかないなんて保証できませんからね。どちらもそのお子さんによっては有効だったり、不効果だったりするのかもしれません。兄弟でするときは必ず弟が負けて兄弟喧嘩が勃発します。そんな時はお兄ちゃんには「少し手加減してやり」とこっそり伝え、弟には「負けて泣くなら、もう止めな」と諭します。少し矛盾しているようですが、手加減を覚えるのも必要な事と思います。



ですが私は、いつか子供に負かされる時が来るまで『お母さんはいつも本気』でいたいと思います。楽しみです。


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うちも負けず嫌いの子です。

私は勝ったり負けたりしてリアリティを出すようにしています。

毎回勝たせていてはたしかに負けた悔しさを乗り越えられない子になりそうだし、

でも大人が全力でやれば子供が負けるのは当たり前。

なので、最初は大人が勝つ→子供は悔しさをバネに次頑張る→そして最後は子供が勝つ

というのが一番いい流れです。

勝ったあと頑張ったことを褒めれば、きっとやる気も育ちますよね。


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両方必要だと思いますが。負けてばっかりじゃやる気なくすし、勝ってばかりだと周りにやさしくならないです。学童保育でみてるとそんな感じ。家で負けたことないという子が友達を見下して相手をし、負けたときの荒れ方といったら…。家でちやほやされてるのか、友達を罵ったりズルをしたと駄々をこねたり。外で厳しさを知る前に家庭でも是非!と思います。たまにはママさんも勝ってみては?


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個人的な意見で申し訳ありませんが、

自分としては、



最初は勝たせてあげる



ゲームのルールやコツを覚えてきたら、少し本気を出して勝つ



負けん気の強いお子さんでしたら、

「何で勝てなかったのか?」を考えさせる



自分で考えることで、力もついてくると思うので、

可能であればギリギリのところで負けてあげ、

「自分は強くなった」という達成感を感じてもらう



以下、繰り返し・・・



こうすれば、お子さんのやる気を失うことなく、

挑戦する気持ちと、向上心を育てることができるのではないかと思います。


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どちらも必要だと思います。

父が叱り、母が許す、というようにそのような役割分担があっていいと思います。

負けず嫌いは自分より強い人を嫌いますが、それ自体は関係なく「それを超えようとやる気を起こせる性格」かどうかだと思います。


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わかります~!



うちも負けず嫌いで困ります



私の場合は2回手加減して3回目には勝ちに行きます



でも子どもがもう少し大きくなったら(小学中学年くらいかな)

泣こうが喚こうが、常に全力を出すつもりです

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