2012年3月18日日曜日

勉強と習い事。子供をピアニストにしたいとかスポーツ選手、プロ棋士にしたいなど...

勉強と習い事。子供をピアニストにしたいとかスポーツ選手、プロ棋士にしたいなどとお考えのお父様・お母様に質問です。




学校の勉強と将来のためのレッスンとの兼ね合いをどのようにされていますか?



息子の将来の夢が期限つき(定められた年齢までに一定の能力を備えなければならない)のために、今は習い事を中心にしていますが、学校の勉強が遅れがちです。



4月から中学生なので、色々と焦りがあり、このままでは全てが中途半端になりそうです。



様々なご意見を伺いたいと思います。

よろしくお願いいたします。


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リミットがあるということで、奨励会? プロの将棋士かなぁ?と思いますが…。



勉強させろという声もありますが、勉強させることによってリミットオーバーしたら馬鹿みたいですよね。本末転倒は親御さんが一番恐れていることでしょうから、ここはいっそ、将棋をお腹いっぱいやらせてはどうですか?

むしろそれしか道はないような気がしますが。



当然、その責任は、すべて親がとることになりますが、親子でそれくらい覚悟してください。それができないなら… 勉強させるしかないだけの話です。本当は分かっておられると思いますが、ここで質問しても無駄ですよ、誰かが責任とってくれるわけじゃないですし。



「泣き虫しょったんの奇跡」辺りを読むと、皆さん死ぬほどの努力をされていますね。それが当たり前の世界なので… がんばってください。



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お父様・お母様に質問です と書いてあったのですが・・・

すみません 小6女子です。

でもひとつの意見として考えてもらえると嬉しいです。



わたしはプロのピアニストになるという夢を持っています。

でも、やっぱり練習ばかりして勉強ができないのは悔しいです。

そのことについて小3のころから考えていましたが今は勉強と両立することができました。

あ、でも 中学受験する人が解くような すごい応用問題とかまではできませんよ^^;



両立できたわけは ずばり! 学校での勉強ですかね

家に帰ったらピアノと宿題しかしないので、

家で何をするかより 他の時間でなんとかして勉強できたらなぁ と思ったからです。

つまり 学校ですね。

わからなければ先生に質問できるし もしかしたら家で勉強するよりいいかも!?



たとえば その日に習ったこと・やった問題を 休み時間にもう一度やるとか

音読するとか・・・

けっこう色々できることありますよ


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まぁ、(一部)辛らつなコメントを残している人がいますが、それはやっぱり自分もしくは自分の子供は、質問者様より素晴らしいという自信があるんですかねぇ。自分(自分の子供)が正しいかどうかは死ぬまで分からんのですよ。最後の最後で悪いことする奴なんて一杯いるんだからね。質問者様のほうがちゃんと育てているのかも知れませんよー。



さて、質問の件ですが、今はお子様が熱中できる方に力を注いで良いと思いますよ。小さい頃に熱中したことさせてくれたことは大人になっても忘れません。仮に成就しなかったとしても情操教育としては大いに役立ちます。「あー、あのとき母ちゃんと一緒に夢を追いかけたなぁ」って息子が振り返るだけでも良いじゃないですか。あいや、今から成就しなかったことを考えるのは失礼な話なんですが。



勉強はまだまだ追いつきます。少しの遅れなら気にしない。実際、生まれ持って環境が整っているのに、勉強しない熱中することもない、なんて子供はゴマンといるんだから、それに比べりゃ数百万倍良いことですよ。



で、やっぱ棋士ですかね?



プロになりたいさせたいってことはそれなりの才覚は感じているのでしょう。ってことは基本的な学習能力は高いはずです。棋士って馬鹿じゃなれませんからね。誰でしたっけ、「僕の兄貴たちは馬鹿だから東大に入った。僕は利口だから棋士になった」と名言を残したのは。むろんジョークでしょうが、頷いちゃうくらい、いやほんと将棋って頭使うんですよ。最近、そろばん流行ってるでしょ?アレと似ていて、基礎能力を高めるには将棋は良いもんです。だから、勉強が遅れたって巻き返せる下地が出来るはずです。



あれ?お子様の夢は棋士じゃない?



いずれにしても小学校で熱中することがあることは悪いことではありません。何かに熱中できない子させられない親なんて、それこそ「馬鹿だなぁ」って思う。熱中できるものがあるなら、勉強じゃなくたって良いんですよ。スポーツだって将棋だって。



ただ一つ。お子様の好きなことに注力させても、学校に行っている間は勉強に集中しようって約束にしましょう。学校でちゃんと授業を聞いていれば家で勉強しなくたって、あとから逆転はできるんです。



それでも学校に行っても「○○のプロ」しか頭にないんだったら、、、その集中力。大物になるかも知れませんよ!


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親がブレては子供が影響を受けてしまうので、ひたすら子供を信じてあげるしかないのではないでしょうか。

親は子供が進む道への環境づくりをしてあげるしかないですよね。

いばら道を選んだのですから、ふつうの生活や考え方が通じるわけがありません。がんばって、もがいてください。

狭き門であるからこそ、その道のスターになれたときの見返りも大きいのです。


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タイムリミットというと、将棋でしょうか?

音楽にしてもスポーツにしても他にタイムリミットを気にしなければならないのが思い当らず、・・・勘違いならすみません。





もし将棋なのであれば、学校の勉強(高2くらいまで)は、授業さえちゃんと聞いてノートをしっかり取っていれば大丈夫ではないでしょうか?



私は家庭学習が重要と考えているので子供も毎日1時間程度勉強をしています。

ただこれも、学校教育の枠を超えて色々なことを考えてほしいと思うからです。



質問者様がお子様の、習い事を優先したいという気持ちを尊重され、学校の勉強さえ理解すれば良いと考えておられるのなら、あえて家庭学習をせずとも良いと思います。



ただ、今小6で勉強が遅れがちというのは、困りますよね。

授業に集中できていない事が原因ではないでしょうか?

プロを目指しているが為、授業中も習い事の事を考えているのではないでしょうか?



どんな分野のプロになるとしても高校位までの勉強は必要ですし、ましてプロになれるのはごく一握りの人だけです。



お子様にプロになれなかった時の事を考えさせるのは酷かもしれませんが、学校での勉強の必要性もしっかり話し、

家では習い事に集中できるように、学校では授業に集中するようにお話されてはいかがでしょうか?



現在習い事に一生懸命取り組んでいらっしゃるお子様なら、授業もしっかり集中できると思います。



それと家庭学習について、机に向かって勉強しなくても、食事中などのちょっとした時間に今日習ったことを聞く事も、理解と復習に効果がありますよ。

頑張ってください。


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子供自身がプロになりたいんですか?

子供自身が焦りを感じてるんですか??



私からしたら、今の段階(小学生)で勉強が遅れてる状況は考えられません。

プロになるには、基礎となる勉強ができてなかったら、馬鹿ではプロにはなれませんよ。



どういう教育をしてるんですか?

プロになるなら、勉強は出来なくていいと教えてるんでしょうか?



なんか子供が可哀相です。



補足後

あなたは勉強に対して、どういう考えなんでしょうか?

子供は、自分がやりたい事だけやるに決まってますよ。

勉強が遅れてるのに、宿題のみ?

ちゃんと子供の事考えてますか?

勉強が出来ないのに、やりたい事だけやるなんて、話にならんでしょ。


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そこまでお考えになっていらっしゃるという事は

息子さんは当然もう全国大会、もしくは同等の大会で

優勝くらいはしていらっしゃるのですよね?



小学校6年生でプロを真剣に考えている子を知っていますが、

すでに全国大会制覇、アメリカ遠征…当然です。

やはり本人の強い意志(このスポーツが好き!絶対勝つ!)と

生まれ持ったずば抜けた身体能力、センス、コーチとの相性、健康で強い精神力。それらの総合的なバランスの結果です。

親だけが焦って頑張っても、簡単に成せる事ではありません。



もっと肩の力を抜いてくださいね。

高校で頑張って総体で優勝してプロを目指している子もいるのですから。



好きこそものの上手なれ!ですよ。

その過程でまた違う道が見えてくるかもしれません。

それはそれで私は子供にとって良いと思います^^





【補足を読みました】

一体『誰の為』にプロになりたいんだか…。

今小学6年生ですよね、何だか切なくなります。

息子さんは、とてもお母さんが大好きなんですね^^

でもね、こういう理由では決して長続きしませんから…今の内からよく言い聞かせてあげて。

『自分の目標を目指しなさい』



お母さんはご自分の幸せを考えてください。

その上に、息子さんの『未来』があるでしょうから…。

ご多幸を心からお祈りしています。


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勉強も習い事も両立できなければ無理でしょうね。



あと才能なければプロにはなれません。



お子さんが将来なりたいって言う職業にならせてあげて下さいね。



親がプロ野球選手やプロゴルファーやピアニストになりなさい!

とか言ってたら子供はいつまで経っても親離れしませんし、反抗期になればやりたくなくなりますから。



子供の将来は親が決める物ではありませんよ。



あと、焦ると失敗しますので中学入ってクラブからでも遅くはないです。

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