2012年3月8日木曜日

将棋の試合で珍事とは? 昨日かおとといの夜、8時過ぎくらいにバラエティ番組で見...

将棋の試合で珍事とは?

昨日かおとといの夜、8時過ぎくらいにバラエティ番組で見たのですが、

昔テレビで流れた将棋の試合で、

1人の棋士が何かありえないミスをし、勝った方も気まずい顔をしているというものでした。

途中から見たので、どんなミス?かわかりません。

どんなことだったのでしょうか?気になります。


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TBS「まさかのBパターン研究所」

でのものですね。



「2004年テレビ将棋トーナメント1回戦」豊川孝弘 七段×田村康介 六段

テレビ中継されている対局の緊迫した場面で、追い込まれた豊川七段が子供でもやらない 初歩の禁じ手の「二歩」で負け…



本人よりも周りの解説者たちの慌てている反応のほうが…

「あっ!打っちゃったよ!うっちゃった!」との解説やその場のビミョーな空気…

記録員まで動揺し思わず噛んでしまう…(笑)



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将棋や囲碁の対戦は、普通「試合」とはいいません。



「対局」といいます。正しい日本語使いましょう。


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昔トリビアの泉で、二歩という、同じ列に歩を二枚配置してしまう禁じ手で負けた人が居ましたね。

それと同じミスかは解りませんが、最高に初歩的なミスで、あれは気まずかったですね。

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